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経理代行の料金はどのように決まる?

経理代行の料金は、基本的には受託側の人件費が最も重要な要因です。

人件費の要素

そして、その人件費は色々な要素に左右されます。

具体的には、

  1. 1.業務量
  2. 2.納期
  3. 3.難易度

などが挙げられます。

1.業務量

業務量は、ベースの料金を決める上で最も重要になります。例えば「経理担当者が退職したので、その代わりに経理業務全般を代行してほしい」というご依頼であれば、「経理担当者一人分の業務量」となります。

上記であれば、「経理担当者の給料の50~60%くらい」が料金の目安になると想定されます。

2.納期

希望納期に余裕がない場合、受託側では残業などが発生するため、料金は高くなります。

3 難易度

下記のような業務は、外部にいるアウトソーシング会社では情報が共有されづらく難易度が高くなります。これらの作業は、会社独自のルールや過去の経緯など外部の人には伝わりにくい要素が大きく影響するので、スキルの高い人材を確保しなくてはいけないため、料金に影響することが想定されます。

・経営資料の作成(資金繰表など)

・かつての担当者が作成した、独自のエクセル等の資料作成

・顧客ごとのイレギュラー対応(値引きや単価の変更など)

 

経理代行のケース別の料金相場

 

1.記帳代行

 

記帳代行の料金は、「仕訳数」が目安になります。

1仕訳あたり100円前後(80円~120円)が一般的な料金とされているため、仕訳数が少ない場合は数千円程度で対応できるでしょう。

ただし、業者によっては最低料金が数万円で設定されていることもありますので、注意が必要です。

 

2.給与代行

 

給与代行では、1人あたり月額1,000~2,000円が目安とされています。

 

3.決算書の作成や決算申告

 

決算書の作成や決算申告などの業務は、

経理アウトソーシング業者に依頼する場合は約5~20万円、

会計事務所に依頼する場合は約15~25万円が相場とされています。

 

経理代行の費用をできるだけ抑えるポイント

経理をアウトソーシング会社に業務委託するにあたっては、なるべく安く、質の良い委託先に依頼したいものです。

そのため、下記の項目をあらかじめ調査しておくことをお勧めします。

1)経理業務の所要時間を調べておく

現在、経理にどの程度の時間を要しているのかを調べておくことが重要です。

経理業務のボリュームを把握しておくことで、料金レベルの予測が可能となります。

2)現在の経理業務フローを変更し簡素化する

経理代行の料金を下げるには、属人化していた業務フローを簡略化する必要があります。

例えば、エクセルで行っていた請求業務をソフトウェアに置き換えるなど、代行作業が行いやすいように変更する必要があります。

3)クラウドソフトを利用する

クラウド会計ソフトやクラウド請求ソフトなどを利用すると、これらのソフトは自動化が進んでいるため時間がかからず、情報もリアルタイムで共有されるため、代行料金の引き下げに有効です。

 

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